生地刺繍デザイン

スカジャンとアメカジ

アメリカンカジュアル日本生まれのスカジャンが、アメリカと深い関係があることは歴史のページを読んでもらえると分かると思います。

今では、アメカジと切っても切り離せない関係になっています。しだいに広がっていったスカジャンの世界…。

アメカジの中では、必要不可欠なアイテムと言えるでしょう。


アメカジって何?

みなさんも「アメカジ・スタイル」などという言葉を聞いたことがあるでしょう。アメカジとは、「アメリカン・カジュアル」の略です。

もともとは、アメリカの大学生のファッションをお手本にしたスタイルのことをいいます。一口にアメカジといっても、カレッジ、スポーツ、ワーク、ミリタリー、サーフ、ウエスタン、バイカーなど…その系統は様々。ただ、共通点としてシンプルで着やすく、動きやすいことが挙げられるでしょう。

また、基本的には学生のファッションということで、手頃な値段で着まわしの利くものが多いのも嬉しいですよね♪いろんなスタイルを長く楽しむことができます!最近では、シンプルなデザインのものに飾りを加えるなどして個性を出した服が人気を集めているんですよ。

アイビールックもアメカジ!

日本でもお馴染みのアメカジの一つに、アイビールックがあります。このアイビールックは、アメリカの名門私立大学の学生のファッションをお手本にしたものです。

アイビールックファッションブランドの「VAN」がアイビールックの火付け役となりました!そして、日本では1960年代に一大ブームを巻き起こし、ボタンダウンのシャツ、金ボタンのブレザー、アイビータイとも呼ばれた細めのネクタイなどが当時の若い世代(特に男性)を中心に大きな関心を集めました。

ちなみに、アイビールックとは、アメリカ東海岸の名門8大学(ハーバード、エール、プリンストン、コロンビア、ダートマス、コーネル、ペンシルベニア、ブラウン)のフットボール・アイビーリーグに由来しています。

世界に広がるスカジャン

さて、最初はアメリカ人などの限られた人たちにだけ人気だったスカジャンも、時代の流れとともに数多くのメーカーやショップが独自に生産するようになっていきました。こうして、あっという間にアメリカ人向けのお土産の域を超えてしまったのです…。

日本だけではなく、海外でも販売されるようになりました。ハワイ、アラスカ、フィリピンといった主にアメリカ軍基地がある場所で販売されていました。海外でも、その土地にちなんだ柄の刺繍が入ったスカジャンは大人気!ハワイならフラダンス、アラスカならシベリアンハスキーなど様々な模様がありました。

そういったスカジャンはもちろん今でも売っているため、海外旅行に行った日本人がそれをお土産として買う…なんてことも!逆輸入のようなかたちですね。

アメカジとしてのスカジャン

アメカジ・スタイルに欠かせないアイテムの一つといえば、やっぱりスカジャンでしょうね!アメカジを好む人の中でも、特にスカジャン好きの人も多いかと思います。

ジーンズアメカジのボトムスは普通、シンプルなジーンズを選ぶことが多いでしょう。また、トップスも以外にシンプルなものが多いのがアメカジの特徴ともいえます。ボトムスはシンプルで、トップスは粋に、個性的にいきたい!という人には、スカジャンがおすすめですよ。

アメカジ定番のジーンズとも合わせやすいスカジャンで、気軽に楽しむのもいいですね。ですが、実際にスカジャンを買ってコーディネートとなると、色、柄、インナーとの組み合わせなど、初心者には少し難しい部分があるかもしれません。まわりとは、違ったスタイルを!と思うなら、アメカジに詳しい人に教えてもらいながら、色々研究してみてください。そうやっていくうちに、自分好みのアメカジ・スタイルを見つけることができますよ。